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冷たいコンクリート。だけど暖かいコンクリート。

主人の急な転勤により生まれ育った静岡の田舎から京都へと引っ越すことになりました。子どもも生まれたばかり、実家を離れて生活したことのない私にとって何もかもが初めてで不安しかありませんでした。

もちろん、給料がよくなるから行った方がいいというのはわかっているのですが、その話を聞いた時は喜べなくて、泣いてしまいました。主人には「なんで喜べない?」と言われたのですが、私の気持ちもわかって欲しいとおもいました。子どもも生まれたばかり、知らない土地でスーパーも病院も役所もわからず、友達は一人もいない。こんな不安な状態ですぐに喜べないのは当たり前だと思います。しかし、主人は家族の幸せを考えて転勤の話を聞いてきたのもまた、事実。現実を受け入れるのには苦労しましたが、沢山泣いて、実家の母や祖母や妹に背中を押してもらい私達は京都にいく決意をしました。出発前に家の中を歩いてみました。何も無くなった部屋。ばいばい。静岡。また、帰ってこれるのだろうか。写真をとって携帯にこっそり保存しました。

京都の社宅に入りました。何も揃っていない家。電化製品は義理の母の協力で、揃えてもらいました。今日からここが私達の家だよ。初めまして、京都。よろしくお願いします。

翌日私は、駅までベビーカーを押して歩いてみる事にしました。今まで田舎で生活してきた私。段差の多いこと、ベビーカーだと邪魔になって入れない所が沢山ある事を感じました。冷たいコンクリートと階段だなと思いました。

しかし、駅ビルのエレベーターに乗ろうとしたら満員。これじゃ乗れない。次にしようと、見おくりましたが、次も満員。いつになったら乗れるのかな?と思ったその時、ドアが開いた時に正面で向かいあった外人のおじさん。自分が降りて私とベビーカーのスペースを空けてくれたかと思ったら、手を振って自分は階段で降りていきました。

一階の階段出口でまた、会いました。「さっきはありがとうございました。」日本語わかるかな?と、思いながら恐る恐るお礼をいうと、「僕は足も強いし、階段がおりれるからね!」と。人の温かさをまさか外人さんから感じられるなんて。と思いながら、嬉しい気持ちで帰りました。冷たいと感じた段差も、コンクリートもなぜか帰りは少し暖かく感じました。

子供の身長を平均よりもぐんぐん伸ばす方法はある?
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